冷えとり開始から1年経って

冷えとりを開始して1年 何でいままでこのうっとりさを知らずに生きて来られただろう というくらいなくてはならないアイテムとなっています

 

心地よくて優しくて癒される このあったかさ 

心と身体があったかいと私たちはご機嫌でいられるんだって初めて気づいた

 

足湯は2時間 ゆたんぽも毎日やってます

 

もともと身体が丈夫でないためデトックスや健康法にかなり関心が強いタイプでしたが

両親は病院と医者を信仰し東洋医学を怪しいとばかにするタイプで

 

お前は馬鹿だ 何でそんなこと気にするんや

そんなことして効くわけない 肉食べな健康になれん

あほとちゃうか 俺は全然氣にしいひんわ 

(と言いながらウインナーや菓子パンをむしゃむしゃ)

 

と父が言えば

 

あんたは普通じゃないわ 何でそんなこと氣にしてるの?

そんなことばっかりやってるからあんたはあかんのやわ

(え?これ 人格否定のモラハラでは??笑)

 

 

ところが父親アスベスト肺がんになるや態度は一転

 

あんなにバカにしていた靴下を10枚重ね履きし足つぼも毎日やってる

激痛を伴い苦痛に顔を歪めながら

そして半身浴

 

そして菜食、、いや好きなもの食べたらいいんじゃないですかね?

だってあんなに私のことばかにしてたのに 何で??と衝撃でした

 

生活に関する細かなアドバイスをすべて私の求めて

頼ってくるんですけど、、

いや私 かなり本当に悲しいくらい 変わり者の

救いようのないバカ扱いでしたから

私の知識と経験になぜ頼るのか訳がわからないわけです

 

もはや病気の恐怖でとち狂ったとしか、、(おい!)

 

私がやってること体にいいと思ってたことも驚き

 

まずいと思いながら食べるより(父は野菜嫌いで菓子パンとか大好き)

おいしいと思いながら食べる方が幸せだし

 

昔は 私は思い込みが強くて 絶対これが良い!と信じたら猪突猛進型で

 

それが最近は人それぞれの世界があるから自分が心地よければいいよね

って考えが変わり 誰かに理解されようとか 誰かが間違ってるとか思わなくなってきて

 

もしかしたら そのことによって自然と両親が変わってきたのか?

 

何にせよ 母迄 重ね履きして足湯してます

 

客観的に人が靴下の重ね履きしてるのを見るのが初めてなのですが

めっちゃかわいいですね 重ね履きしてる姿

なぜか胸キュンです

 

そうそう私は座骨神経痛っぽいのですが(激痛はなくて ただ神経が時々じんじん痛むのです これって座骨神経痛?)その神経の筋にそってシルクのレギンスがつ〜っと

破れてきました

 

靴下は最初の数ヶ月は全然破れず5ヶ月目にようやく破れたときは

飛び上がる勢いで嬉しかったです

 

ただ最初に破れたのがウールばかりで 何で??って感じでした

調べると 毒が強い人は外側やウールに穴が空くとのことでしたが

事実かはわかりません

それを皮切りにウールもシルクもかなりの靴下がびりびりとやぶけまくり 穴あきまくりです コットンは破れた事がないですね

ウールはもう全滅で継ぎはぎしたウール生地まで破れてくるんだから

どんだけ解毒力高いんだ?ウールって思いますよね

 

穴を塞いだらその生地まで穴があくんですよ

あて生地には穴があかないなんておかしい というブログ記事も見た事がありますが

履き続けてると そこも破け 裏返して履いても破けと なかなか盛んに毒だししてくれているようです

 

子供の頃から丈夫じゃないと書きましたが

神経症っぽくて病は氣からといいますが 神経が疲労すると

すごく眠ります 寝ても寝ても疲れてるんですが

心の疲れは体もへとへとにして様々な症状を創り出しますね

 

だから心の毒は体の毒の何千倍と書かれてたけど

私の場合はどれだけたまってるやら

 

でも行ってる事は冷えとりだけではないので

前向きに楽しくいろいろトライしていってます